ブルーバタフライピーとグアバでジャム作り。
毎日、いろんなことに首を突っ込み過ぎで、あれもこれもと… ブルーバタフライピーの花を摘んで来たので、今日はこのジャムの紹介です。この花は、ブルーバタフライピー。花の形が蝶々のようなので、そんな名前が付いています。この花は、ブルーベリー同じく抗酸化作用がある、アントシアニンたっぷりのブルーカラー。
それが、ライムなどの酸によって、色が赤紫になるので、それを利用してマジェンダカラーのジャムを作りたかったのです。
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ブルーバタフライピーだけだと、ブルー。それを利用して作ったデザートが、
ブルーバタフライピーのパンナコッタ。
ゼリー(ブルーの方)も。
この赤紫は、レッド・タイバジルを茹でて、アップスサイダービネガーを入れると出るカラー。
実は、今回、このハーブドリンクも使いました。
一緒に合わせたのが、グアバ。皮をむいて、種ごと(ペクチンのために)細かく切りました。
かたや、ブルーバタフライピーの花を煮出して、ブルーウォーターを作りました。
それと加糖は、グアバの容量の30%のグラニュー糖を使いました。
右側下に見えるのは、アップルサイダービネガーです。これを少し入れてみましたが、全然、赤紫にはならず…ほんの少し、紫色になっただけ。
なので、またレッド・タイバジルとビネガーでドリンクを作り、これを200cc加え、
さらにグラニュー糖を100g追加。あとは、ライム2個半を絞って入れました。
でけた~!
あんまりペクチンが少ないようで、流れるようなジャムですが、いいとします。
夫の作った自家製酵母パンをトーストして発酵バターとジャムを塗って食べたら、ああああぁ~!!!
とっても美味しかったです☆
実験終わり。マジェンダに近いジャムを作ってみました。
初めての納豆作りは、失敗に終わりました…ち~ん。
失敗点が分かっているので(ググってみたところ、間違いが3ヶ所ぐらい!)、
それを改善して、今晩また作っています。
やはり、もっとよくいろんな文献や記事を読んでから作るべきでした
今回は量を少なめに、失敗してもいいように。笑
でも、玄人はだしの人たちでも、毎回、試行錯誤と書いてあったし、
テンペ作りをしてる、マレーシア人のシェフに聞いたら、やはり失敗することもあるらしいです。
発酵って、生き物だし、難しいのかもしれませんね。
初回の納豆は、糸引かず。
白く発酵して、発熱していたので、別の雑菌なんでしょう。
嫌な匂いがしなかったので、危険を承知で3粒程度食べてみましたが、味は大豆の美味しい味でした。
ググってみたら、糸の引かない納豆は、納豆菌の他に食べても大丈夫な菌が付いているらしいけれど。
全部、破棄しちゃいました。お腹壊したら、アカンし。
なんとなくこの納豆の失敗作、うちの自家製酵母に香りが似ている…
もしかして、どうよ!? あの自家製酵母パンを発酵しているような匂い。
オーブンで、42℃ぐらいに温めていたから、それで???
うちのキッチンは酵母菌が飛んでいるのは、分かります!
だって、自家製酵母パンを作っているところはどこにでも、もっと酵母菌がいるらしい。
プロのパン屋さんが言っていました。
でも、そこではなくて、ツッコミどころ満載の初回作
まあ、いろいろとやってみましょう!今回の葉っぱは、タピオカの葉っぱとバナナリーフで。
オーガニックファームで自分で摘んだタピオカの葉っぱと、バナナリーフです。
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