ベルガモット・フィナンシェ。
ベルガモットはイタリアが原産の柑橘類フルーツ。レモンよりも大きな丸い形をしていて、先端にでべそみたいな突起が出ていて、形はユニークなのにその皮の香りは素晴らしい。よく使われるのは、アールグレイの香料としてだけれど、現在のアールグレイは人工的なベルガモッ ...
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ベルガモットはイタリアが原産の柑橘類フルーツ。レモンよりも大きな丸い形をしていて、先端にでべそみたいな突起が出ていて、形はユニークなのにその皮の香りは素晴らしい。よく使われるのは、アールグレイの香料としてだけれど、現在のアールグレイは人工的なベルガモットの香りを付けているのが多い。そんな生のベルガモットを使って、フィナンシェを焼いてみました。
この季節、ベルガモットを使うのがすっかりとうちのスタイルになりました。もう少したつとローズ。
フィナンシェには、有機ベルガモットの皮で作ったピールと生のベルガモットの皮をマイクロプレーンでおろして入れてあります。
発酵バターを焦がしバターにして、香ばしい香りを生地に付けて。
じっくりと茶色になるまで焼きあがると、出来上がり!中は、しっとり香り立つフィナンシェの出来上がり。
一口サイズに作って、パクリといけます、これ!口の中に広がるのは、ムフフの喜びの世界~♪ なんだ、それは!?
今日はまだうちにいて、5月のイベントのチラシ作りに余念のないpanipopoに応援のクリックお願いします☆ いつもいろんな形で応援してくれて、どうもありがとう~!!!
どうもありがとう!
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このごろワサワサと明日の夜まで少し忙しい。昨日は、そんな中でも、昼間のカオスの中にすべてのものをやり遂げられたので、合格点。
明日過ぎたら、ちょっとしたことをお知らせしますね。
そして、今、来月のチャリティーイベントを頑張って思案中です。ぜひぜひ↓のお知らせを見てください~☆
で、今からサラリと最後のチャンデラオ村の様子。
私たちだけで村散策。最初の井戸に行ってから、今度は湖の井戸へ。
女性しか水汲みに来ないのかと思ったら、10代の男の子たちも水汲みに来ていた。
もう口ひげを生やし始めてる!?この国は、みな早く大人になって、ひどいケースだと13歳ぐらいで嫁がないといけないらしい。この村の子供たちはどうなんだろう?
若い女性たちには、きちんと働ける場所が村の中にある。それは素晴らしいこと。
みんなに写真を撮ってとせがまれて、paniヴァンとパチリ。この制服姿の男の子は、paniヴァンがとても気に入っていて、こうやって見たら、手を一緒につないでる!笑
登校前に水汲みに。学校に持っていく水なのかな!?中学生?それとも小学校高学年?こうやって、学校に行ける子たちは、恵まれている。行けないで、自分たちや家族のために10歳以下で働いている子供が多いのが実情のインド。
2つも水の入れ物を頭に載せるのは大変そう!女性は働き者だと思う。
水辺では、始めに真ん中の牛が水を飲みに来たら、次に向かって右側の牛が到着して仲良く水を飲み始めて… そうしたら、次に走って到着したのが左側の牛。なんだか家族の牛みたい。水を飲み終えると、仲良く一列になって戻って行った。
湖のほとりのこの大木。すご~いパワーを感じました。写真からもオーラが出ているのが分かる!?
また村の中を通って、ホテルまで。こういう色のニュアンスが好き。
途中で出会ったのが、小学生たち。写真を撮ってと、頼まれる。撮ってあげて見せてあげると、とても喜んで元気に学校に向かって行った。かわいい~!
牛はどこにでもいて、自由気ままに行動するの。これは大都市でも、田舎でも同じ。
お母さんが牛たちをきっと方向からして、例の湖に連れて行くのでしょう。建設中の白い大理石のヒンドゥー寺院の前の風景。
ジョードプルに出発前、しばし木陰のテラスで読書。ランチを食べる前にのんびりして、しばしインドの片田舎の静けさと自然の豊かさの中に身を置きました。なんという心の贅沢!
インドは好きになるか、嫌いになるからしいけれど、断然私たちは好きになった方。何よりも、自分を見つけ出し、感謝の気持ちが生まれ、心や頭や目の刺激を受けて、エネルギーがチャージアップされたから。もちろん、初体験のストレスもあって、疲れはしたけれど、このチャンデラオで癒しの時間があった。
最後にチャンデラオ・ガー(ホテル)の大門(ゾウに乗って行進できるように作り直した門)を後にして、また戻りたい!と思いました☆
お知らせです。
5月19日(日曜日)にチャリティーイベントを行います。
入場料500円で、インド風フレンチの立食パーティーを企画しています。音楽、フェイスペインティング、そしてオークションを行います。インド風フレンチ?と思いの皆さん方、ぜひ午後3~8時まで自由にご来場ください。なお、当日は募金箱を設置しておりますので、のインドの子供達にぜひ、寄付をお願いします。
この子たちやもちろん他の子供たちのために。学校に行ける子供たちにも、そして何よりも行けない子供たちに文房具を買って送るのが今回の目的です。インド全体には無理なので、私たちが行ったチャンデラオ村の子供たちに。
この笑顔、もっと広げたいと思います。飴ひとつにも目をキラキラさせて喜んでもらえたので、きっと、もっと喜んでもらえると信じています。
私たちが滞在したChandelao Garhのオーナーのシン氏も、きちんと村の子供たちに公平に分けてくださるということを現地で約束を取り付けて来ました。彼は、村にある女性の立場向上のためにノルウェイのNGOが立ち上げた地域女性ワークショップセンターにも深く関わっていますし、何よりも昔から歴代のこの地方の領主の家柄ですので、村の長老でもあるのです。
ボランティアも続々と集まりつつあって、もしかしたらボランティアの方が多いとなると困るので、地域的なイベントにしたいと思います。もちろん、遠くからお越しくださってもありがたいです!!!食べ物はたくさんあります(あるはず!すべて、私たちが費用を持ちます)。お料理担当は張り切っています!私はインド風の美味しかったデザートの数々を自分なりにアレンジして作ろうと思います。
入場券はひとり500円ですが、募金箱に寄付、あるいはオークションで寄付購入してくださるとありがたいです。もちろん、来月のお菓子便の時に一緒に募金コーナーを申し受けますので、そこで一口500円で寄付してくださると、本当にうれしいです。
少しでも、誰かに笑顔を届けたい。それが子供なのは、子どもは親を選べないし、早く成長せざるをえない(10歳以下で就労している子供がいかに多いか!)のは、大変なこと。そういう子供たちに何か一時的にも楽しい思いを味わってもらいたいと思います。
4月のお菓子便のネットショップはクローズしました。作り始めています。では到着まで今しばらくお待ちくださいね。ありがとうございます。
別ブログは、今日4月12日に更新しました。新しい記事は、『4月限定メニューは!?』です♪ かおりちゃんのブログも掲載していますよ~!笑
『茨城の一流店大図鑑 2013』というムック本に掲載されました。茨城県の皆様、このムック本を書店かコンビニなどで見かけましたら、どうぞ手にとってご覧くださいね!
皆さんも最高に素敵な1日でありますように!!!
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