2016年のうちのおせち☆
今年は、おせちをきちんと作るとは思ってもみなかったです。と言っても、母とpaniヴァンの合作、それに出来合いもの、プラス私の炊いた黒豆と手作りのお菓子4点で今年はお祝いしました。おせちは、やはり和とフレンチの融合で。和のものは、母が作り、paniヴァンが野菜や ...
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今年は、おせちをきちんと作るとは思ってもみなかったです。と言っても、母とpaniヴァンの合作、それに出来合いもの、プラス私の炊いた黒豆と手作りのお菓子4点で今年はお祝いしました。おせちは、やはり和とフレンチの融合で。和のものは、母が作り、paniヴァンが野菜や肉をフレンチスタイルにまとめて仕上げました。
今年は、日本に帰国するのかどうかは分からないので、こうやって伝統的な日本のおせちを作るという作業は大切なことのように思えます。家族でお祝いごとは、子供のいる家庭では当たり前であっても、大人だけの家族だとなかなか難しいことも。なので、何かを家族みんなで作るというのは楽しいこと、その絆を深めること、食べる楽しみもあり、いいことですね!
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お皿盛りのおせち。特に野菜は下ごしらえの後、ひとつひとつ仕事がしてあって、にんじんのグラッセなど自然の甘味が口に広がりました。そして大根と、缶が潰れているので、100円で買ったアンチョビーが詰まったオリーブの煮物は、タイム風味ですごく美味しかったです。
この残り物のごはんで作ったピラフ風を詰めたホロホロ鳥は、最高~♪ソースをかけて、いただきました。
フレンチなので、ソースも2種類手作りで。カモの方は、金柑と柚子ベースのほんのり甘めのソース。これがバッチリ!そして、ホロホロの方は、また別の味わいのソース。
格安スーパーで買ったオーストラリア産のビーフは、とても安かった。それも和牛と違って、何とか飼育牛と書いてあって、ちょっと不安に。おいしく食べられる?だけれど、それを入れたpaniヴァンに、大丈夫「?」と聞いたら、OKだよとの返事。材料は選ばないということかも。ちょっと固めでしたが、味わいは美味。作り方が大切なのかも。安納芋のグリルも最高!
カツオは焼津産で、スモークしてあり旨みがギュっと詰まっていました。義妹のお土産です。
カモは8時間かけてじっくりと煮た(?)もの。出来上がりを見たらパサパサしていておいしくないかもと思っていたら、実に柔らかく臭みもなく、すんなりと美味しくいただけました。ソースもやはり合っていますね。
付け合わせの野菜は、なんと菊芋とニラ。金柑のコンフィを赤ワインでさらっと煮たもの。さらにカモの旨みと一緒に煮てあって、この付け合わせの野菜がおいしくて、これだけでも幸せ♪ カモは赤ワインと野菜のマリネで漬けて下ごしらえしていました。
お花も飾って。少しでもお正月気分を。
市販のかまぼこと、そしていくらも。ごっつい昆布の煮物は、母が作成。野菜まきの方は、にんじんかごぼう。そしてニシン巻きも。
土鍋でpaniヴァンが作ったスープは、ユリ根、スナップえんどう、金時にんじんとカニ、フェンネルの根に柚子の皮が添えられて。小さなおもちを焼いたものと一緒でした。まるで西洋お雑煮のようでした。これ、マジうま!
デザートはこの4種。
ドゥルセーと呼ばれるヴァローナのキャラメルチョコレートと、手作りのアーモンドプラリネをクラッシュして作ったガナッシュをセンターにしたトリュフ。テンパリングしたダークチョコレート(ヴァローナのタイノリ)でコーティングして、ココアパウダーをダストして出来上がり。マレーシアにヴァローナはあるのかしら???まあ、なければ何か別物で。
抹茶カステラと黒豆の牛乳寒天☆
ごちそうの後のデザートは和の要素を取り入れたシンプルなものを準備しました。
トリュフでおさるさんを3匹作り、義妹が喜んで持って帰りました。トリュフもほとんど持って行ってもらいました。喜ばれるのは、うれしいもんです。
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マレーシアにはあと8日で出発。カウントダウンをしているけれど、いたってのんびり。まだ実家の2階の1室を占めている私たちの荷物を整理して、市の焼却場に不用品を持って行くこともしなくてはならないし、さらにEMS便で荷物を発送することもある。だけれど、今はお正月ということで、今日も午後はpaniヴァンのリクエストで愛宕山の山頂の神社にお参りに。天狗の神社なのだけれど、彼のお気に入り。
それ以外は、朝のウォーキング。今朝はコブハクチョウたちに餌(食パン)をあげに行って来た。小さな池になんと30羽近くの白鳥がひしめいていて、その他にもカモなどの渡り鳥が。日本みたいに人口密度が高い渡り鳥たちの人気スポットの池。いつも賑やかな白鳥の声が遠くからでも聞こえて来る。灰色の産毛に覆われて、くちばしもまだ白く、コブハクチョウ特有の黄色のくちばしがない子供白鳥が7羽もいて、大にぎやか。小さいのは、よく鳴いている。
今年は特にコブハクチョウ、多くない!?他の池や湖には少ないから、この池にいれば餌がもらえると学習しているのかも。小さい子供を食わせるのもなかなか大変だし、親鳥も餌がもらえそうなところを選ぶのかもしれないね~!
panipopoの日記ブログもよろしくお願いします~☆ 今は、ほとんどカミーノ巡礼日記になっていますが、生のスペイン情報が満載です!40日間ちょっとで、歩いた距離は、なんと1,216.05km!900kmちょっとかと思っていたのに...