バレンタインにマドレーヌ・オ・ショコラ☆
ハート型のシリコンを買ったので、これで焼き菓子を作ってみたくて、チョコレートマドレーヌを作ってみました。日本から送った小さな貝のシリコンもあるので、そちらも使って一口サイズのマドレーヌたち。お友達やお家用にいいかも!なお、シリコンがなくても、マドレーヌ ...
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ハート型のシリコンを買ったので、これで焼き菓子を作ってみたくて、チョコレートマドレーヌを作ってみました。日本から送った小さな貝のシリコンもあるので、そちらも使って一口サイズのマドレーヌたち。お友達やお家用にいいかも!なお、シリコンがなくても、マドレーヌ型、パウンド型(小さなやつ)など何でも使えます。
生地は最低冷蔵庫で5時間ぐらい寝かせておくと、きちんとデベソが出ます。夜作って、寝かせて翌朝というのが一番いいかもしれませんね!マドレーヌは作り方が簡単ですが、ここではフィナンシェと同じようにブゥール・ノワゼット(焦がしバター)を使います。風味よく仕上がります~☆
電子レンジで、なんちゃってテンパリングしたチョコレートをこんなふうに流して冷蔵庫(あるいは日本なら寒いから室温で)で固めても。
なんちゃってテンパリングは、チョコレート(最低でも40g)を耐熱容器に入れて、電子レンジで1分加熱します。(すごくワット数が強いものなら、40秒ぐらいで) おそらくまだすべてチョコレートは溶けてないはず。=>この状態が望ましいです。
スプーンを取り出して、グルグルと混ぜるとかなりチョコレートが溶け始めます。しばらくやっていて、万が一、すべて溶けない場合は、また10~20秒加熱します。そして、スプーンでよくかき混ぜてすべて溶けるまで根気よく。
溶けたら、冷蔵庫でちょっと冷やします。温度計があったら、ミルクチョコレートなら27度、ダークチョコレートなら28度になったら、そのまますぐに使ってしまいます。
マドレーヌの半分をチョコレートに浸して、固めてもいいですね!
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今日は昨日使った青大豆のおつまみ食べ始めたら、止まらずに全部食べちゃいました>< ときどきドカ食いするのはなんだろ~!?よろしくします。
レシピは、CONTINUE READINGに掲載してあります。くれぐれも、シリコンの小さい型を使う場合は、焼きすぎませんように。牛乳が入っているので、パサパサと乾燥しやすいです。
チョコレートが入っているので、美味しいです!
もう木曜日!日本では、今日は祝日だったんですね。今週は旧正月だったので、1週間が早く感じます。今日は、すご~く美味しいチョコレートタルトを作りました。昨日の夕ご飯がヒントでした!笑
このごろ、何でも使いまわし。タルド生地は、タルト台の他に型抜きクッキーにしてみました。そしてタルトに使ったチョコレートガナッシュはあらかじめ考えて、残らずにうまくチョコレートトリュフにちょこっと転換させるような量を作ってみました。なので、1つの下ごしらえで2個ずつお菓子を作るように考えました!これは主婦なら、大切なこと。特にうちは2人だけなので、甘いものはそんなに食べたら、よくないし、量が食べられないので、少し作るようになりました。それを最低量作るか、あるいはちょこっとそれよりも多めに作って、2つのものを同時進行して作って、冷凍できるものは冷凍して下ごしらえしておくと、後々便利です!これって、料理の発想ですよね!
ああ、余談ですが、ホテルでもお菓子屋さんでも、冷凍できるものは何でも冷凍しておきます。ボンボン・ショコラも9~10月に作って2月のバレンタインに備えるという大手もたくさんあります。みんなが知らないだけ~!なので、主婦なら、賢く節約のために冷凍庫のスペースをうまく使うのもひとつですよね。ただ、うちにはすでにスペースがなくなっちゃいました~
主婦であるからこそ、節約しつつ、うま~くお菓子作りもする☆ これに尽きるようです。そういうのも楽しい~
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