この2週間ぐらい、身体が悲鳴をあげるぐらいに食べ過ぎ+外食多しの毎日で、『身体に膜が張ったような状態』でした。なんか、人間の身体って面白く出来ていて、今食べているものが10年後に影響を及ぼすらしいですよ。
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つまり、30代で食べて来たもののツケが40代で、40代のツケは50代で出て来るらしい…ミョ~に納得ちゃってます。若い頃は大丈夫だったのに、急に40代に入ったら、身体が受け付けなくなったとか。
関節とかに来たり、低気圧が来ると偏頭痛とか。赤身の肉をたくさん食べると翌朝、消化しきれていないとか。お酒も弱くなったりとか、聞きますね!
私は肉をランチと夕食の両方食べ続けると、10日目あたりでアトピーが出てきます。
自分の身体に余分なものって、どこかで排出しようと思うんですよね。
それがアトピーになったり、消化しきれない場合は、体内に残ったまま腐敗していく感じ…(;´Д`)
フランスの義母のいいところは、家族のために肉料理をガツ~ンと作って出すけれど、彼女自身はある程度の年齢に達した時から、動物性蛋白質は身体がそんなに受け付けなくなったらしく、少量を食べるだけ。
あるいは食べないのです。
そして、自分の身体に合ったものだけを家族のために作ったものの中から、野菜中心で控えめに食べるのです。
私みたいに無駄な脂肪が付いているわけでもなく、1日2時間ぐらいウォーキングして家事もきちんとこなしてキビキビとした生活ぶり。リタイアしても、いろんなことを規則正しく行って、元気。
私の老後の素晴らしいお手本になりそうです☆
息子の方が、高コレステロール値で今、薬を服用するのかどうかなんて、攻防戦している最中だしε=ε=(;´Д`)
私も、あまりにも消化しきれていない毎日なので、いったんリセットすることにしました。
つまり、プチ断食。と言っても、24時間だけなので、夕ごはんは自分の心の声を聞いて、
食べたいものを作ることにしました。
玄米ご飯は、ゆっくりと水につけて炊いたので、ふっくら柔らかくいい感じに。
汚い感じのスープだけれど、美味しく出来ました。
セロリ、にんじん、ロングビーンと呼ばれる長い豆、ねぎ、生のきくらげの卵とじ。
消化には悪いと思ったけれど、冷蔵庫を漁っていたら、いただきもののするめさんがまだあった!
キッチンバサミで細かく切って、まずは水に浸けました。
柔らかくなるまで置いて、ついでに切った昆布もあったので、それと一緒に煮ることにしました。
味はオーソドックスに、みりん、酒、しょうゆ。するめと昆布から美味しい出汁が出ました☆
これ、玄米ご飯に合います~!
オーガニックセクションを漁っていたら、マレーシア産のレンコンを見つけたので、買いました。
それに日本のこんにゃくとごぼう。
これをよく炒めて、煮上げました。チキンプイヨン、水、はちみつ、しょうゆ、カレー粉にターメリックを加えて。
これは大ヒット!歯ごたえも、カレー風味の煮物は旨し
明日から、また食生活を見直す毎日かな。マレーシアは外食の方が安く(特に1~2人分の食事を作るよりも、外食した方が安い場合がある)、気軽に外食という習慣があるのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
私も最近、食生活を気をつけ中です。
気を付けてるというか、少しでも美しく健康でいれるためにアレンジしてる感じです。
チアシードやローズヒップティーを買ったので、食事に取り入れて楽しんでます(*^ω^*)
うちにはプロセスフードもないし、ヘルシーなものしか置いていないのですが…
何しろ週末は外食が多く、平日も友だちとランチをしたり、旅行に行くと途端にダメです。今回は揚げ物、辛いもの、そして化学調味料が多かったのかなと思います。
化学調味料は危険だし、私はアレルギーがあるのですぐ内蔵に来ちゃいます^^;
チアシードもローズヒップもいいですね。いろいろなものをヘルシーに食べるのが一番ですよね☆