ジャスミン&オレンジ・シフォン。
シフォンケーキ。春のようにゆるゆると、ふんわり霞のようであっさりとした甘さは、ほんのりと心もあったかくなるようなケーキだと思う。これは、ジャスミンティーとオレンジピールで作ってみた。メレンゲの力で、ふっくらと膨れ上がって、綿菓子のよう。 シフォンケーキ ...
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シフォンケーキ。春のようにゆるゆると、ふんわり霞のようであっさりとした甘さは、ほんのりと心もあったかくなるようなケーキだと思う。これは、ジャスミンティーとオレンジピールで作ってみた。メレンゲの力で、ふっくらと膨れ上がって、綿菓子のよう。
シフォンケーキは、アメリカで生まれた。語源由来辞典によると、1927年にハリー・ベーカー氏によってレシピが考案されて、以後20年はそのレシピが秘密だったらしい。
アメリカでは、シフォンと呼ばれるよりは、エンジェルフードと呼ばれることの方が多い。エンジェルフード(Angel Food)、つまり天使の食べ物、天使が食べるようなフワフワ感が出ているような呼称なので、こちらの呼び方が好まれるのかも。
シフォン型で焼くのも、こんなふうにトールカップで焼くのもあり。トールカップは、cotta*さん(↓)にありますよ。
まるで、エンリギのような感じに焼き上がり、思わず笑えた!
レシピは近いうちに掲載します。しばらく待ってね。
ふわふわ、ふんわり。春らしい。色がセピア色なのは、キビ砂糖とジャスミンティーを牛乳で煮出した色合い。
昨日は朝から頭が回らず、最初からお菓子作りの初歩的ミスもいいところのことをして、自分の恥ずかしいところを人様にお見せするような有様。 あれを目撃したお二方はきっとビックリしただろう。
そして、無事に1日が終わり、夜遅くうちに戻って来て… 雨だ!傘もなし。疲れて車内では眠っていたので、まだ寝ぼけた頭でうちの駐車場から、真っ暗闇の中、ダッシュ。ところが寝ぼけていた+暗闇だったので、玄関先の飛び石に思いっきりけつまずき、宙を飛んで、玄関の硬いタイルの上にダイブしてヒラメのように平たく伸びたまま起き上がれなかった。
paniヴァンが心配して後ろから来て、抱き起そうとしてくれたけれど、痛くて起き上がれない私は、無言。向こうは何か私に異変が起こったと思って、心配しているのが分かったけれど、声も出ない。
何かに引っかかっても、普通なら転ばないのに、雨で縁石が濡れていたから走った時に滑ってしまった感じ。
ようやく起き上がって、痛い手やひざ、太ももをさすりながら、1日の始まりもすごかったけれど、終わりも大変だったと、思わず大笑い!笑えることはいいことだよね。今、思い出しても、玄関先に突っ伏してフラット状態で倒れ込んだ自分の姿を想像しても笑える。真っ暗な夜でよかった… 人に見られたら、さぞかしコメディーだったろうから。
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そして私、panipopoは、大手ラッピング・包装資材の専門会社Cotta*さんと提携を結んで、月に2回このブログには載せないレシピを掲載しています。 素敵なラッピングなどやお菓子作りには欠かせない容器や材料が揃っている会社ですが、私もよくブログで使ってます。
今回は、簡単キャロットケーキです。ヘルシーで簡単にワンボウルで出来るキャロットケーキはしっとりとソフトで美味しいです。ぜひ見に行ってね!
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昨日は仕事場にフランスから2本の電話。別の叔母さんと、お義母さんから。フランスから援助が行くことで、ついに収拾がつかなくなったかと心配したらしい。
家族っていいね。人と人とのあったかい気持ちも、うれしいこと。
paniヴァンの明るい声で、安心したらしい。
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