かぼちゃのうまうまプリン♪
ハッピーハロウィン!こちらは休日の朝7時前で、みなまだ寝静まってる...フランスはパリとか大きな街だったらハロウィンって感じになるのかもしれないけれど、田舎だとお菓子屋さんとおもちゃ屋さんのショーウィンドウだけがハロウィンって感じ。子供がいると違うか ...
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ハッピーハロウィン!こちらは休日の朝7時前で、みなまだ寝静まってる...フランスはパリとか大きな街だったらハロウィンって感じになるのかもしれないけれど、田舎だとお菓子屋さんとおもちゃ屋さんのショーウィンドウだけがハロウィンって感じ。子供がいると違うかな?
お義母さんが昨日のスーパーで、ハロウィンのドラキュラの仮装をした子に出会ったらしい。お化粧もバッチリで、キマってたって言ってたよ。ハロウィンなので、今日はかぼちゃのプリン。これはね、まったりとかぼちゃのおいしさが出ている、おいしいプリン☆ 簡単なので作ってみてね!
卵の黄身だけを使ってるので、柔らかめのプリンで口当たりがとってもいいのが特徴。プリンはね、白身が入ればしっかり目に出来るのよ。これは熱を加えると、白身にはしっかりと固まるタイプのたんぱく質が豊富だから。なので、プリン作りは私は、卵の使い方を材料によって変えてるの。今日のかぼちゃは、私はとろりんとした柔らかめがいいと思ったので、黄身オンリーにしてみたわけ。
かぼちゃはね、やはりほっくり系のかぼちゃがいいかな。栗かぼちゃでも、坊ちゃんかぼちゃでも、水分が少なめ+ホクホク系がおいしく出来るよ。このレシピは韓国で作ったものだから、坊ちゃんかぼちゃを私は使いました。
かぼちゃのうまうまプリン :
<材料> プリンの器4個分
牛乳 120g
生クリーム 80g
卵の黄身 4個分
きび砂糖(グラニュー糖でも) 35g
かぼちゃのピュレ 100g (かぼちゃ140gに牛乳50gを合わせて、フープロかバーミキサーにかけて、100gに計って使ってね)
ラム酒 10g
キャラメルソースと生クリーム 適宜
天板にお湯を張る準備をしておく。150℃でオーブンに予熱を入れておく。
<作り方>
① 鍋に牛乳と生クリームを入れて混ぜて、沸騰前まで温める。
② ボウルに黄身を入れて、砂糖を合わせて泡だて器でよくすり混ぜる。
③ これにかぼちゃのピュレを入れて混ぜてから、温かい液体を注いでよく混ぜ合わせる。
④ ラムを入れて混ぜる。プリン液を漉す。
⑤ これを器に注いで、天板に置き、お湯を2cmぐらい天板に張って温めておいたオーブンで18~25分程度焼く。(器の種類と大きさによって、焼き上がり時間も違ってきます)
これを完全に冷まして冷蔵庫に入れて冷やしてね。
デコはシンプルにキャラメルソースとホィップした生クリームで。アクセントにピスタチオを乗せても可愛いでしょう!?
この可愛い器は、こちらから。今だったら、クリスマス商品も出て来てるよ☆
こんなふうにとろりん+まったり。一口食べたら、止まらない!かぼちゃの滋養が溢れたおいしさ~
*** ヨーロッパでは、ハロウィンよりも、翌日の『全聖徒の日』を特にお祝いするみたい。特にこの地方の田舎だと、お墓参りをしてお花を捧げるらしいのよ。私たちは、その全聖徒の日に、日本に向けて旅立つの。これからいよいよ、日本... またスーツケースをゴロゴロと、ジプシー生活が始まる~! ちょっと心もとない感じだけれど、頑張る! 応援クリック(↓のバナーをそれぞれ)をポチっとしてくださるとうれしいです。お手数ですが、また新しいところで生活を始めるpanipopoの応援サポートをよろしくお願いしますね~☆ いつも、どうもありがとう~!
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そして私、panipopoは、大手ラッピング・包装資材の専門会社Cotta*さんと提携を結んで、月に2回このブログには載せないレシピを掲載しています。 素敵なラッピングなどやお菓子作りには欠かせない容器や材料が揃っている会社ですが、私もよくブログで使ってます。
今回は、りんごとヨーグルトのマフィンです。りんごのコンポートさえあれば、すぐにボウルひとつで出来るの。朝ごはんにもピッタリだし、ぜひ作ってみてね!
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いよいよ明日だ...やっぱり、ここから出て行くのは本当に寂しい。私はとってもザワザワとした環境と、忙しい母親の元で育ったので、独立心の強い人間になったと思う。何でも自分で小さいときからして来た気がするし。あまりにも忙しい親に迷惑をかけたくなくて、それなりに気を使って生きて来た気がする。
だから、今も実家に行くと、自分の親のところなのに落ち着かないの。いつも気を張り詰めてる感じ。でもちょっと歩くと田舎だから、その風景に心も和むんだけれどね。
なので、ここは別世界。4年前ぐらいまで、お義母さんといろんな衝突(私が未熟だったから)もあったけれど、私も年と共に少しはこなれたのか、このごろ楽しく義両親のところで過ごしている。何よりも、ああしろ、こうしろとは絶対言わない義両親。好きなようにさせてくれて、それなのにさりげなく気遣いしてくれる温かい親たちだ。paniヴァンの優しさも、ここから生まれて来たんだなって思える。
もちろん、お互い嫌な面もあるだろうけれど、それ以上に一緒にいるのが心地いいの。ありのままの自分でいられるのって、こんなに素晴らしいことなんだなって改めて思えるの。
私のその変化を気付いてくれたブロ友がいたよ。書く文章にも表れるんだね
ソウルに住んでいた時もそうだったけれど、また明日からも、また自分の鎧かぶとをつけての生活かな。
心のオアシスがあるのって、素晴らしい。帰れるうちがあるのって、本当にいいね。
義両親には、本当に感謝しているよ☆ とっても愛を感じるから...
みんなにも、あったかいのおすそわけ。素敵な週末でありますように☆
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そして、今回、新しくpanipopo掲示板を設けました。こちらに私たちのブログのレシピで作ってくれたお菓子や料理の数々を書いてくれるとうれしいです。私の夢のためにみんなの記録がきっと役に立つと思ってます。画像も載せられるので、ぜひご利用くださいね。お手数ですが、よろしくお願いします☆
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