大きなサメたちに遭遇+触ったよ!
ただいま~!皆さん、元気ですか?私たちは昨夜、帰って来ました。無事に!留守中のコメや応援をありがとうございました。 思っていたよりも、ネット接続が悪い国で、PCを持って行っても写真をアップロードするぐらいで終わっちゃいました。そして、今回の旅行はハ ...
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ただいま~!皆さん、元気ですか?私たちは昨夜、帰って来ました。無事に!留守中のコメや応援をありがとうございました。
思っていたよりも、ネット接続が悪い国で、PCを持って行っても写真をアップロードするぐらいで終わっちゃいました。そして、今回の旅行はハプニング続きで、ソウルに忘れ物、現地で忘れ物(忘れ物をしたら見つからないらしいので諦めた)、風邪気味だったのが悪化して最後にはウィルス性の胃腸炎に罹って1日半寝たきりだったり...
実は、帽子、アメリカドルの一部、そして大事な水中用のデジカメのメモリーカードをソウルに忘れて旅立ち、離島に着いたのがことの始まり。風邪薬を飲みながらダイビングしたけれど酸素の減りが早く、いろいろとハプニングもあって...次の離島に行く前に本島に戻ってメモリーカードを買い、立ち寄った地元のレストランにジャケットを置き忘れ、はたまたどこかにデジイチのコンパクトディスクを忘れて来た!おかげで最初の島の写真がほとんど消えてしまったの。paniヴァンには風邪のせいだよ、っていうことにしておいたけれど。(苦しい言い訳)
次の島では、ダイビング中に急に呼吸困難と吐き気と胃の痛みに襲われ、ウィルス性胃腸炎に罹って1日半寝たっきり。食べ物もほとんど受け付けずに、旅の最初の写真と最後の写真では私の顔のサイズが違ってた!
とっても、印象深い今回の旅。バカンスの最後のダイビングは、シャークダイビングに参加した。その時のことをまず最初に書くことにするね。
カナダ人の男性ひとりと私たち夫婦、ダイビングイントラと、船長の5名が乗り込んだ船。1時間弱ほど行くと、海のど真ん中にブイが浮いているところに来た。島と島の間ぐらいのところだった。ここで、もう1隻のボートと待ち合わせ。向こうは大所帯のダイバーたちとイントラたち。特大のゴミ箱(アメリカ製のバカでかいやつ)付き。このゴミ箱の中にはサメのえさになる大きな魚の残り部分が入ってる。
それを沈めて、私たちも次々と海の中へ。最初にボートを停泊したときから、海面には大きな魚の影が...大群だった。それもサメの姿も!誰が最初に水中に入るかなんてジョークを言いながら、潜水。
信じられないぐらいのおびただしい魚の群れ。それもいろんな種類がいた。肉食の魚たちと、その取り巻きの魚とその周りには、野次馬の草食(?)の魚の群れ。写真は暗く地味に見えるけれど、海の青さはきれいなマリンブルーだったよ。
海底に沈めた例のゴミ箱の周りにはニシレモンザメが5頭以上、そしてリーフシャークがたくさんいた。イントラのひとりがこのゴミ箱のふたを開けると、レモンザメたちが競い合ってゴミ箱の中に頭を突っ込んでいく様は、なんとなくコミカル。
このレモンザメは、体長が3~5mにもなる。すんごく大きかった!私たちはおとなしく横に引かれたロープにつかまって見学。手を挙げること、指をさすことは禁止。間違って食べられないように、かな!?
ほら、この顔、すごいでしょ!?こんなのがウロウロと泳いでるの。餌をもらって食べては海底に停止しているのも何頭か。イントラが私をロープから連れ出して、なんとこのレモンザメ3頭を触らせてくれた。まずは彼がお手本を見せてくれて、その通りにタッチ。なでてみると、みんなサメ肌!紙やすりのようにザラザラしてた。
うひゃ~!3m以上もあるサメにタッチ!それも顔面正面から頭をなでなで。もちろん野性だけれど、餌で満足しているから案外とおとなしい。でも、このサメ、人間も襲うことがあるらしい。しかし、普通はサメは人間が怖いらしい。だから逃げていくよ、ダイビング中に遭遇すると。今回は数え切れないほどのサメに頻繁に海の中で遭ったので、あんまり怖くなかった。
こんなふうにお伴の魚たちをたくさん連れている。
これは妊娠している母親サメ。12ヶ月もの長い妊娠期間で、やっと子を産むらしい。
この大きな魚は、サメにぴったりとくっついて泳ぐパイロットフィッシュ。こんなに大きいの!それよりもサメははるかに大きい!
このパイロットフィッシュもなかなか顔つきが怖いかな?
頭の部分が平たくて波状になっているのは、ここでサメや他の巨大魚にひっつくため。
1時間船の上にあがって、2回目のダイビング。その時にすごいことが起こった。この巨大な体!まるで巨大な軍艦のよう。縞縞が見えるでしょ。これがタイガーシャーク。イタチザメと日本名ではいう。とにかくレモンザメが小さく見える。体長は5~6mはありそう!
これがなんと私たちの頭上すれすれを悠々と泳いで行った!これに度肝を抜かれたらしいオーストラリア人の隣りの男性が恐れをなしたのか、体をよけた時に彼のタンクが私のタンクにぶつかり、大きな音が。これの方がとっても怖かった私。何事かって思っちゃった!私は夢見心地で魚の乱舞に見惚れてた。でも、ちゃんとイントラのひとりが、丸い先の銛みたいなものでこのタイガーシャークを追い払ってくれて一件落着。
なんとなくこのタイガーシャークのお目目、つぶらで可愛い感じ。巨漢には似つかないようなかわいいお目目だと思わない?悠々と泳ぐ様は見ていても憧れた。私たちを10分ぐらいチェックしてから、また私たちの頭上を通り過ぎてどこかに消えた。でも、タイガーシャークは人間を襲うことで知られてる。でも、それは人間が例えばサーフボードに乗ってるときの姿がサメには亀に見えるらしいからだそう。大きなウミガメをかみ砕くだけの歯の持ち主。普通にしていれば、襲われることもない。
合計45分間、じっとサメ観察。案外と落ち着いてた私。それよりも大群の魚の泳ぎまわる姿に圧倒されて、魚の乱舞に見惚れてた。まるで竜宮城のようだったよ。もちろん亀はサメの餌食になるからいなかったけれど。
帰りにはサンゴ礁で、クマノミに出会ったよ。全世界にはクマノミの種類は28種しか存在しないらしいの。イソギンチャクに守られて生きている。
クマノミってオスしか生まれないそうだ。そしてそのイソギンチャクの中で一番大きな体格のクマノミが急に性転換して、メスになって卵を産む。不思議!私は以前、クマノミにちょっかいを出したら、差し出した指を何回も齧られた!ちゃんと攻撃もできるから、立派。
この日は新月前日。滅多に出て来ないタイガーシャークに出会ったラッキーな私たちだった。ちなみに何回もシャークダイビングに付き添ってる地元のイントラでも会ったことがない人もいるとのこと。それと、私たちは出会えなかったけれど、この日はホテルのビーチの沖合にマッコウクジラの群れが出没した素晴らしい日だったみたい。
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そして私、panipopoは、大手ラッピング・包装資材の専門会社Cotta*さんと提携を結んで、月に2回このブログには載せないレシピを掲載しています。 素敵なラッピングなどやお菓子作りには欠かせない容器や材料が揃っている会社ですが、私もよくブログで使ってます。
今回は、パンプキンムースチーズケーキです。しっとり軽くて、おいしいよ。見に行ってみてね!ありがとう。
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無事に帰って来たのはうれしいけれど、山のような洗濯物といろんな雑用が...9月初めには大きなテニス大会があるし。これからもますます忙しくなるかな。
そして皆さんの企画応募のこと。24日に当選者発表と書きましたが、まずは全部の応募者の名前と答えを確認する作業だけで、すごく時間がかかりそうなので、大変申し訳ないですが少々お待ち下さいね。間違えるといけないので、ちゃんと確認しつつ作業を進めます。
それと、第2コースの7問目は、実は19日の記事の2個目、『バナナの危険なブラウニー』に掲載されてます。間違えて18日分の予約投稿を19日にしてしまい、結果、19日分が2つになってしまったのです。どうもすみませんでした
締め切りはまだ今晩(日本時間)の24時までなので、7問目が見つからなかった人は恐れ入りますが、そちらを見てくださいね。
今日からボチボチと普通の生活に戻りますが、少しボケてるところがあれば許してね☆ 昨日はあったかいコメで迎えてくれたみんなに感謝!それと、昨日と今日のコメにレスコメ出来ないかもしれないの。予め、すみません それでもOKという方だけよろしくお願いします。みんなのところにも遊びに行くね。
まずは、買い物行かないと冷蔵庫が空っぽ...
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