クリスマス前に作ったものが、もうひとつ。それはシナボン風のシナモンロール、プラスアルファのちょこっと自分流。こういうのが、ときたま食べたくなるのは、やはりアメリカでいつもシナモンロールを食べていたせいかもしれないと思う。私の学生時代には、シナボンなんてなかった（こう書くと、古いね～！）けれど、おうちで作ることが多かったし、フィルスベリーの冷凍品を焼くこともできた。

おうちで作るのは、グレーズにはアイシングシュガーを作ってかけたっけ。何かの集まりに、こうやって焼いて甘いアイシングをかけて持って行くと、すぐに売り切れちゃう。アメリカではシナモンロールは一種のソウルフードだと思う。



何が自分流かというと、パン生地にシナモンパウダーを混ぜて作るところ。これによって、シナモンロールという気がする。




焼き上がり～♪




何がシナボン風かというと、やはりこのグレーズでしょう。クリームチーズとバターと粉砂糖とで作る、あれ。これをたっぷりと。もっと塗っていたら、paniヴァンからストップがかかった。それじゃ、パンの部分が隠れちゃうよ、と。(笑）




これは義妹の実家でも喜ばれました。やはりお菓子やパン作りは、喜ばれると本当にうれしいですよね～！そして、やはりレシピを使ってもらって、美味しいと喜ばれるのもうれしいし、ランキングの数が増えるのもとってもうれしいです！

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シナモンロールは、私は昔ながらにミルクと一緒に。アメリカン！(笑）　途端に、屈託のなかった時代に逆戻り～！

実家の近くをウォーキングすると見かけるのが、柚子やかんきつ類の木。今、鈴なりに柚子や夏みかんがなっている。そんな柚子で、酵母起こしをしているけれど、どうなるのかな？寒いし。



これ、どうするって？マレーシアに持って行くつもり～！そして、つぎ足しながら、マレーシアで美味しいパンを作りたいと。ただ、良い小麦粉がないらしい。どうなる？？？




実家にはクリスマスツリーがなかったので、ここに着いて翌朝に森の中をウォーキングして集めて来たのが、針葉樹のいろいろと、そして赤い実たちとカラスウリの実。持っていた赤いキャンドルと一緒にセンターピースを作りました。




自然の産物は本当に美しいですね！ただ、こうやって並べるだけで、美しいセンターピースになるのだから、偉大だと思います。だけれど、今年は暖冬？田舎道を歩いていると、水仙、ムスカリ、すみれ（パンジーじゃなくて、すみれ！）が咲いていて、まるで春みたい。それに驚いたのは、なんとビワの木に花が満開だったこと。どーゆーこと？春並みに温かいということなんでしょうね。

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