パリのダラワイヨで飲んだジュレとムースの3層デザートを思い出して、旬のメロンを使って簡単にできる飲めるメロンジュレを作ってみたよ。とろりとした感じの半生ジュレは夏にはピッタリ。旬のデザートになりました。
入れ物はプラスチックだけれど、プレゼントには最適。こんな星型だったら、七夕って感じのイメージじゃない!?
これはメロンがそのまま入ったメロン尽くしのジュレだから、メロン好きさんにはバッチリ!冷蔵庫でキリキリっと冷やしてどうぞ。
レシピはpanipopo x cotta*で見られます。
今回のラッピングは、夏らしく涼し可愛いというイメージで。
このバスケット、可愛いでしょ。もう少し大きかったらパーフェクトだったかな。ラッピングって難しいよね。好きって言う人は多いけれど、私は苦手。だから、感性の赴くまま、これがいいなって思ったら、そんなふうにしている。色合いを決めるのは好きだけれど。
こんなふうにとろ~りとするのは板ゼラチンを使ったから。レシピには粉ゼラチンオンリーだけを掲載しましたが、私は日本の板ゼラチン(市販品)を5枚使いました。1.5gのもの。手軽に見つけられるのは、粉ゼラチンなので、そちらを掲載してみました。
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そして私、panipopoは、大手ラッピング・包装資材の専門会社Cotta*さんと提携を結んで、月に2回このブログには載せないレシピを掲載しています。 素敵なラッピングなどやお菓子作りには欠かせない容器や材料が揃っている会社ですが、私もよくブログで使ってます。
今回は、半生メロンジュレです。完熟メロンの滋養たっぷりのメロンそのものジュレ。夏にはぴったり、飲めるジュレはいかが☆ ぜひ見に行ってね!
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昨日は朝早起き(5時半に起こされた!)して、日本が勝ったことを知らされた(うちの母は観ていたらしい、2:1のところまで。そこで力尽きていつの間にか眠ってたとか )ので、私も上機嫌で支度をしながら、TVで確かめたりして。よかった~!
そして、行って来ました。春日部まで。その様子は明日に。行ってよかった~!!!ブロ友との再会あり、そして素晴らしいオーラの出ている大物シェフ・パティシエにも貴重なお時間をいただけました。どうもありがとうございました☆
今日は11ヶ月前に編集したまま、そのままになっていたフィージーの様子をUPします。ブーマという村に国立公園があって、そこに行った時の写真たち。あんなに写真を撮ってとせがむ子供たちに会ったことがなかった、新鮮な出会い。
昔々、コンパスもなかったころの話。ポリネシアでは、こんなカヌーを作って太平洋の島々を渡り歩いた勇敢なポリネシア人たちの楽園だった。楽園だったのかどうかは定かではないけれど、フィージーもそんなポリネシアに属する国(島)。今でも、手作りのいかだのような二槽カヌーで、釣りに出かける。
トレッキングの途中で魚釣りを終えたばかりの男性に会ったよ。写真を撮ってもいい?って聞く私にはにかみながらポーズを取ってくれた。
こんな自然のエコバッグに獲れたての魚が。
うっそうと茂るジャングルのトレイルには発見も多い。
ココナッツの実から新芽が、そして右はキャッツサバ(タピオカ)の茂み。
トレイル近くに立つ家の近くの木にはブランコがあって、小さな女の子が海を見ていたよ。
この小さな子を撮っていたら、今度はこの可愛い子が私のシャツを掴んで、私も、ってポーズを撮ってくれた。
そうしたら、今度はトレイルを挟んで向こう側にいたお兄ちゃんが、ボクも!っていろいろとポーズを撮ってくれた。それを笑いながら見ているお母さん。素朴な優しい目。
この島の生活は決して簡単ではないけれど、みんな親切で、素晴らしい目の持ち主だった。
私たちが土地のガイドさんと向かったのはこの滝。国立公園の奥深くに潜んでいた。
この滝壺まで泳ぐツアーだったの。滝の奥深くには、これまた2つの小さな滝があって、ここは天然の滑り台になっているらしい。paniヴァンと他2人はガイドさんと一緒にスライドを楽しんで来た。私?行けない事情があったのよ。今、考えてみたら、大丈夫だったかと...とっても残念。だって、なかなか行けるところではないものね。
みんなが戻って来る間、私はじっと清流に泳ぐ魚やタニシを見ていた。実は昨日の午後、こんなふうに風に吹かれながら、水音を聞いてぼんやりと考える時間があったよ。それがとってもよかったみたい。
帰りに、カヴァの儀式に使われるカヴァの新芽を見た。これがそう。カヴァの儀式では、カヴァの植物の根の部分を乾燥させて煎じて、廻し飲みする。泥のような味?後味で舌がかすかに痺れて、気分もハイになる。私も飲んだよ、何回か。
変わったバナナやなんとなく紫蘇を思い出させるような植物も。
そして、帰路で車から降りて学校の写真を撮っていたら、生まれたばかりの仔馬を連れたお母さん馬にまたがった男性を見た。思わずカメラを向けてパチリ。
なんとなく素朴で人間の原点がありそうなこの村の生活ぶり。何よりも、人々の顔が優しかったり、目がキラキラと輝いていたのが印象的。あることも素晴らしいけれど、ないことにハッピーなことを見つけるのも、これまた素晴らしいって思えたよ。
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