スイーツ・ナチュラリストpanipopoの美・食ラボ

キレイに年齢を重ねて行きたい〜!と、ヘルシーな食生活を目指すスイーツ・ナチュラリストpanipopoの料理、お菓子、猫、ビューティ、アートブログです。オリジナルレシピもいろいろと。ヾ(@^▽^@)ノ

身体の中からキレイ、ヘルシー&キラキラ(KHK)を目指そ~!

これは一口食べたら、止められなくなります...軽くて甘さもちょうど良くて、後を引く味と言えば一番いいかな!? 試行錯誤を繰り返して、オレンジ味(隠し味に柚子も使っているのですが)を最大限に引き出してみました。(写真をクリックすれば、大きく見れます♪) さ ... 続きを読む
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これは一口食べたら、止められなくなります...軽くて甘さもちょうど良くて、後を引く味と言えば一番いいかな!? 試行錯誤を繰り返して、オレンジ味(隠し味に柚子も使っているのですが)を最大限に引き出してみました。(写真をクリックすれば、大きく見れます♪)


さて、作り方は中級の難しさといったところ。パーツが全部で4つ+ソースなので手間がかかるのですが、作り方は簡単♪ 


4つのパートはオレンジチュィール、オレンジゼリー、シナモンオレンジムース、そしてココナッツダコワーズです。これから、連続して、ひとつひとつのパーツの作り方をお教えします。


今日はまずココナッツダコワーズ(ダコワーズとは、スポンジ生地みたいですが、小麦粉を使わずにアーモンドパウダーとメレンゲから作られます)から。


–{ ココナッツ ダコワーズ


<材料>
アーモンドパウダー 70g (ふるっておく)
極細ココナッツ(細かいココナッツ) 70g
粉砂糖 130g (ふるっておく)
グラニュー糖 50g
卵白 5個分


ã 砂糖が多めに感じられるかもしれませんが、減らすとうまく焼けません。それに他のパーツが甘み控えめなので、全体のバランスが取れてGoodですよ~!


ƒ`[ƒYƒP[ƒL 170℃にオーブンをセットして余熱を入れておく。

ƒ`[ƒYƒP[ƒL 天板にベーキングシートをちょうど良い大きさに切って置く。四隅に斜めにハサミを入れて、ペーパーの角をきちんと折込んでおく。ペーパーが持ち上がってしまうときは、四隅に少量のバターを塗って天板に貼り付ける。

ƒ`[ƒYƒP[ƒL 天板の大きさにはこだわらないが、目安としてうちの韓国製の小さなオーブンの天板は23X28cmで、ダコワーズが2枚弱焼けます。これよりも小さければ、大きさにより2~3枚、ずっと大きければ1枚というようになります。余った焼いたダコワーズは、きちんと包装しておけば冷凍に耐えられて、2ヶ月ぐらい冷凍保存できます。


<作り方>
① 大き目のボウルにふるっておいたパウダーアーモンド、粉砂糖、ココナッツを混ぜる。

② メレンゲを作る。グラニュー糖は3回に分けて入れる。ボウル(水気・油気のないきれいなボウルを使う)に卵白を入れて、ミキサーで泡が細かくなるまで混ぜてから、1回目の砂糖を混ぜて、さらにミキサーで混ぜる。ツノが立ち始めて、6分立てぐらいで、2回目の砂糖を入れながら、混ぜる。3回目の砂糖は8分立て(ツノがお辞儀するぐらい)のときに入れて、やや固めのメレンゲを作る。ツノが立つまで。やり過ぎると、今度は卵白が分離し始めるので気をつけてね。

③ ①のボウルに3分の1のメレンゲを泡だて器を使って混ぜ入れる。このときはさっくり、でも泡をつぶすことを心配せずに混ぜてもOKなので、完全に粉類とメレンゲを混ぜ合わせる。

④ 完全に混ざったら、今度はゴムベラを使って、さらに3分の1量のメレンゲをさっくりと、泡をつぶさないように切るように混ぜ合わせる。このとき、左手でボウルを回しながら、右手にゴムベラを持って下から上へ持ち上げる動作でリズミカルに切るように混ぜる。完全に混ぜ合わせないうちに、

⑤ 残りの3分の1量のメレンゲを軽く混ぜる。くれぐれも、かき混ぜることをしないこと! ‰º こんなふうになります。

dacqouise1
 


⑥ 用意しておいた天板の中央に半量の生地を流し入れる。ゴムベラかパレットナイフで優しく素早い動きで四方の隅に生地を平らにならす。約7mmぐらいの厚さに均一に伸ばし、最後にきれいな指先で四方の際の余分な生地をきれいにする。

⑦ 余熱しておいたオーブンの中段に入れて、10~15分焼く。途中、天板の向きを変える。焼き加減は触ったときに軽く弾力が感じるぐらい、キツネ色になるまで。オーブンから取り出して、網の上で冷ます。ほとんど冷めたら、そっと紙を剥がす。乱暴にやると、生地が壊れるので、気をつけること!

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焼き上がり~!


⑧ 完全に冷めたら、お好みの形にダコワーズを型抜く。例えば、丸型、ハート型など...こんな感じ:
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¨ 余った残り生地はおやつにアイスクリームと一緒に、あるいは生クリームを泡立てていろんな果物と一緒に食べてもおいしいです。それにきちんと包装して冷凍しておけば、いつでも使えるので便利ですよ。ダコワーズはスポンジ生地と同じく使ってもらえばOKです。


では、次回はオレンジ シナモンムースとオレンジゼリーの作り方をご紹介します。‚¢‚¿‚²ƒP[ƒL

フランスの代表的な焼き菓子、フィナンシェのチョコレート味を米粉で作ってみました♪ 通常、フィナンシェは(金の)延べ棒を意味するので、型は四角の延べ棒型を使いますが、ここでは小さなマフィン型で焼きました。味は2種類。ラム酒で大人の味付けと、コーヒーチョコで ... 続きを読む
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フランスの代表的な焼き菓子、フィナンシェのチョコレート味を米粉で作ってみました♪ 通常、フィナンシェは(金の)延べ棒を意味するので、型は四角の延べ棒型を使いますが、ここでは小さなマフィン型で焼きました。味は2種類。ラム酒で大人の味付けと、コーヒーチョコでちょっと苦味のある深い味付けにしてみました。あんまり甘くないので、テニスクラブの男性たちにも好評でしたよ。フィナンシェはバターを焦がして、ブゥール・ノワゼットを作って風味豊かに仕上げる焼き菓子なので、バターは決してケチらないでね‚É‚Á‚±‚è


<材料>

カカオ70%以上のダークチョコレート 150g
無塩バター 100g
米粉 (もちろん薄力粉でもOK!) 60g (ふるっておく)
キビ砂糖 100g (少なくすると、苦くなります)
アーモンドパウダー 100g (ふるっておく)
卵白 4個分
カルアミルク 大さじ1/2 (コーヒーでもOK)
ラム酒 適宜
コーヒーチョコレート 適宜
粉砂糖 適宜
スライスアーモンド 適宜


ƒ`[ƒYƒP[ƒL オーブンは210℃に温めておく。

ƒ`[ƒYƒP[ƒL テフロンコーティングされていない型だったら、薄くバターを塗って冷蔵庫で固めて、小麦粉を振って余分な粉を叩いておく。




<作り方>
① チョコレートを刻んでボウルに入れ、湯煎で溶かしておく。

② バターは鍋に入れて、中火でゆっくりと焦がす。底がこげ茶色になって、香ばしい匂いがするまで火にかける。泡が出て、軽く焦げたバターが底に溜まったら茶漉しなどで上澄みのバターを漉しておく。

③ ボウルに米粉、キビ砂糖、アーモンドパウダーを入れて混ぜる。それに卵白を混ぜ入れる。生地が均一になるまで混ぜる。それに溶かしたチョコレートと焦がしバターの上澄み、そしてカルアを順に入れてさっくりと混ぜる。

④ ラム酒を仕上がりにかけるフィナンシェにはスライスアーモンドを乗せて210℃に余熱しておいたオーブンで10分ほど焼く。焦げないように気をつけてね! またコーヒーチョコレートを乗せるフィナンシェは途中5分ぐらいのときにチョコ粒を乗せてさらに焼き上げる。

⑤ 焼きあがったら、オーブンから取り出して、スライスアーモンドを散らしたフィナンシェには熱い時に適宜、ラム酒を振り掛ける。それを網に取り出して冷ます。

⑥ コーヒーチョコレートを乗せたフィナンシェは、完全に冷めてから粉砂糖を茶漉しなどで振りかける。


ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH このお菓子は焼き立てよりも、最低、半日たってからの方が味がなじんでおいしいです!バターが入っているので、日持ちがよく、密閉した容器に入れておけば5日間ぐらいはOK。

米粉は焼き上がりはちょっと独特のお米の匂いがしますが、半日たってなじんだ味は、小麦粉よりもしっとりとして、すごくおいしいです。ちょっと以外なおいしさでした。私は、小麦粉があんまり食べられない(食事制限のため)ので、米粉で作るお菓子を研究中~!ぜひ試してみてね。

このブログのためにデザートのレシピを考えてます。なるべくカンタンで、でもちょっと手間をかけると、レストランで食べられるような感じのものをと思って、いろいろな組み合わせを頭の中であれでもない、これでもないと考えているときが案外と楽しくて幸せ~♪ 味覚と色 ... 続きを読む
jacobine



このブログのためにデザートのレシピを考えてます。なるべくカンタンで、でもちょっと手間をかけると、レストランで食べられるような感じのものをと思って、いろいろな組み合わせを頭の中であれでもない、これでもないと考えているときが案外と楽しくて幸せ~♪ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢ 味覚と色彩のバランスも大切だし、食感も大事。なかなか創作的な時が過ごせるんですね、これが。


cake パティシェになるためにお菓子(焼き菓子・冷菓子・俗に言うケーキ類など)、チョコレート、飴細工、デザート、そしてブーランジェリーの基礎(ビエノワズリーやパン類)を学校で習った訳だけれど、勉強していくうちに自分の好きな分野が出て来るようになる。パリのコルドンブルー時代には、日本でプロのパティシェとして活躍していた人もいれば、焼き菓子を作らせたら先生も唸るほどの出来栄えを誇る友達、飴細工の虜になり、狭いスチュディオの床にじかにコンロを置いて練習に明け暮れ、飴細工の登竜門として有名なコンクールでフランス人のパティシェに混ざって入賞した友達もいた。


さて、私は!? 中級のときの最終試験のクジ引きで、得意なアントルメ(ムース系の組み立て式のケーキ)を作ることになり、見事2位で進級を果たした。だから、アントルメが得意。でもチョコレート作りも大好き。これには、ものすごくハマった。飴細工とパン作りは苦手だった。つまり、辛抱と忍耐の要る分野はまったくダメ。一応、飴細工はル・ノートルの学校でも研修を受けたのにね。そして、パリの超一流どころのホテル2ヶ所でインターンを終えた後、私の好きな分野はチョコレートとデザート作りになっていた。アメリカのリゾートホテルでパティシェとして働いていたときには、志願してデザート作りにまわしてもらったほど。お皿をキャンバスに見立てて絵を描いているつもりになる。お客様に食べられてしまったら、それでお終いだけれど、全部平らげてくれたら何よりの賛辞でした。ƒLƒ‰ƒLƒ‰


パリに最初に住んだのは1999年の1月1日! その日にアメリカからフランスへと引越しした。学校の近く、15区にあるパリのどこにでもあるようなアパート。2階式のメゾネットタイプの1ベッドルームで、下はリビングとコーナーダイニングとキッチン、そして2階はバスルーム(トイレとシャワー室が一緒)と寝室があった。階段に手すりが無く、寝ぼけていたら間違って転落‚ª‚Á‚­‚èしそうなアパートだったけれど、アンティークの大きな開き戸のついたクロゼットやチェストが置いてある案外とステキな棲家だった。ただ、キッチンの水道をひねっても、お湯は出て来ない。必要な時はマッチで旧式のガスの湯沸しを点ける必要があった。シャワーも然り。節約のためにひとりが必要と思われる量のお湯を温めておくタンクがついていて、うっかり洗面台で洗濯をした後でシャワーをすれば、途中でお湯がなくなってしまったこともあった。ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢


今、思い返せば、小粋な空間のパリの一人暮らしだったのに、そのころは毎日のように学校とそしてパリの街中をウロウロ歩くのが好きな私だった。カルト・オランジュという定期券を買ったのは、パリ生活2年目から。それ以前は片道1~2時間歩いてどこかに行くのは、苦にならなかった。オテル・ド・クリヨンで研修生として働いていた時に、夜の仕事が長引いて、最終メトロに間に合わずにコンコルド広場からセーヌ川を渡って、ひとりでタクシーにも乗らずに歩いて15区のアパートまで歩いて帰ったこともある。


そしてよく行ったのが、オデオンにあるChez Jacobineと呼ばれるサロン・ド・テ。g’ƒ 去年、訪れた時にはなくなってしまっていたけれど、本当に残念。ここのタルト・タタン(リンゴのパイ)といろんなアンティークっぽいティーセットで飲むフレーバーティーが好きだったのに。


今日の午後は久しぶりにうちにいて、デザートの土台にしようと思って焼き始めたダコワーズ(アーモンドパウダーとメレンゲで焼いたケーキの生地)の甘い香ばしい匂いが、懐かしい思い出を運んで来てくれました。あ~あ、あのころは純粋にお菓子作りが好きで、学校で習う毎日が生き生きと楽しかったなぁ...ƒ`[ƒYƒP[ƒL

(写真をクリックすると大きく見ることができます  ) お菓子作りの他にソウル在住の私がハマってるものはポジャギ(韓国のパッチワーク)作り。習い始めて1年が経ち、だんだん大きな作品も作るようになってきました。最近、完成させたのはヨイジュムン(如意珠紋)1 ... 続きを読む
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(写真をクリックすると大きく見ることができます ‚Æ‚ë‚ë )


お菓子作りの他にソウル在住の私がハマってるものはポジャギ(韓国のパッチワーク)作り。習い始めて1年が経ち、だんだん大きな作品も作るようになってきました。最近、完成させたのはヨイジュムン(如意珠紋)100個を合わせたもの。韓国では、100個縫い合わせたヨイジュムンボは縁起物で、縫い手の願いが叶うと言われているんですね。もちろん、私も願いを込めて作り上げました。ƒLƒ‰ƒLƒ‰iƒIƒŒƒ“ƒWj


タイトルはOur Dreamといいます。仕上げに、チェコビーズを縫い付けてるのがミソ。完成までに実に4ヶ月かかりました。生地は韓国絹で、薄絹のスコサを使いました。一針一針、韓国のパッチワークは針目が細かいのが特徴なんですが、これは細かくなくても良いので助かりました。最後はセッタンサンチム(表目が3針、裏目が2針)で裏布を止めて完成しました。


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これが中心部のアップです。布選びから、デザインまで自分でしましたが、最初のデッサンでデザインをいい加減にしていたら先生から注意が...いろいろ考えて、マンダラと大きな花を考えてデザインしてみました。どうか、私にも大きな花の咲く来年でありますように~♪ƒ[ƒY そして、皆さんにもねっ!clover

 今日のお菓子は黒砂糖で作るサブレーです。サクサク感 & そして松の実やアーモンドが入ったサブレーは味に深みがあって、ナッツ類が好きな人にはたまらないおいしさです。黒砂糖がほんのり甘い、軽やかな味に仕上げているんですよ。 <材料> 薄力粉 (有機栽培の小 ... 続きを読む
pine cookies



ƒ`[ƒYƒP[ƒL 今日のお菓子は黒砂糖で作るサブレーです。サクサク感 & そして松の実やアーモンドが入ったサブレーは味に深みがあって、ナッツ類が好きな人にはたまらないおいしさです。黒砂糖がほんのり甘い、軽やかな味に仕上げているんですよ。


<材料>
薄力粉 (有機栽培の小麦粉がおすすめ!) 120g
とても細かいココナッツ (ココナッツファイン) 20g
無塩バター 60g (室温で柔らかくしておく)
黒砂糖 50g
卵黄 2個分
松の実 (他、アーモンドやクルミでもOK) 80g
I 私は松の実を60g、アーモンドとクルミをそれぞれ10gずつ合わせました。3種類を混ぜてもいいし、1種類のナッツでもOKですが、1種類のときはもちろん松の実がお勧めです。
自然塩 (海の塩がマイルドで一番いいですよ) ひとつまみ


<準備>
ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH ナッツ類は、150℃のオーブンに6~8分入れて、空焼きする。それを外に出して冷ましてから、フードプロセッサーがあれば、ナッツ類を入れて細かくなるまで砕く。なければ、プラスチックの袋に入れてタオルで包んで、麺棒で叩いて細かくする。

ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH 天板にベーキングシートを敷いておく。

ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH 小麦粉をふるっておく。


<作り方>
① 柔らかいバターをボウルに入れて、泡だて器でふっくらするまで混ぜる。

② 黒砂糖と塩を入れてさらに混ぜ合わせ、卵黄を混ぜる。

③ ココナッツ、ナッツ類、小麦粉をさっくり混ぜ合わせる。

④ 丸く生地をまとめてラップなどで包んで冷蔵庫で1~2時間休ませる。

⑤ オーブンに180℃で余熱を入れておく。打ち粉を打った平らな台で、生地を麺棒で7mm程度に伸ばす。型で生地を抜いて(どんな形でもいいですよ)、準備していた天板に間隔を空けて、型抜きをした生地を乗せる。

⑥ 180℃のオーブンで15分ぐらい焼く。ちょっと外側が黒めに焼いたほうが、香ばしくておいしいですが、焦がさないでね! 焼きあがったら、取り出して網の上で冷ます。



ƒ`[ƒYƒP[ƒL 黒砂糖の素晴らしさは↓の記事に書きましたが、松の実の効用は:

不飽和脂肪酸(コレステロールを減らして動脈硬化を防ぐ)、ビタミンB1、B2、B6とEが豊富で、食物繊維が多い。ビタミンB6は、免疫機構を正常に維持するのに大切な栄養素。ビタミンEは、抗酸化作用で老化を防ぐ。消化が大変よく、便秘解消にも効果がある。仙人の霊薬とされ、不老長寿の薬として、また、滋養強壮として薬用に利用されている。詳しくは
松の実の薬膳効果を参照してくださいね。

 今日はお菓子作りには欠かせない、そして私たちの身近にある砂糖の話です。 砂糖は、「サトウキビ」か「さとうだいこん(てんさい)」から作られます。南で採れるのがサトウキビで、寒い地方では、さとうだいこんが原料なんですが、甘さも原材料の値段も違います。どちら ... 続きを読む
cake 今日はお菓子作りには欠かせない、そして私たちの身近にある砂糖の話です。


砂糖は、「サトウキビ」か「さとうだいこん(てんさい)」から作られます。南で採れるのがサトウキビで、寒い地方では、さとうだいこんが原料なんですが、甘さも原材料の値段も違います。どちらが高いかといえば、サトウキビです。サトウキビは精製するときにラム酒も出来るんですよ。そして、甘い汁を取ってしまった残りものは、燃料としても使えるというスグレもの。余談ですが、ソウルの前はモーリシャスというインド洋の島国で、主要産業はサトウキビというところに私たちは住んでました。そのせいか、私はキビ砂糖が好きです。


さて、お菓子に良く使われる種類は:


1) グラニュー糖¨ さらさらとして純度が高く、甘みもさっぱりとしている。くせがないので、お菓子作りには最適とされる。 ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH ちなみに上白糖は、湿気を吸いやすく、もっと甘味が強くて、あんまりお菓子作りには使われない。


2) 三温糖¨ 精製過程の最後に糖蜜を数度加熱して結晶化させて作ったり、あるいはわざと色をつけてたりして作るけれど、栄養分や成分は上白糖と一緒。カラメル化させてあるので、甘みは強い。


3) 黒砂糖¨ 白砂糖に精製する前のモラセス(サトウキビの有機物を含んだ糖蜜)分を含んだ砂糖。白砂糖の240倍のカルシウムと豊富なナトリウム、カリウム、鉄分を含む。豊かな風味と独特な味がある。


4) キビ砂糖¨ お米に例えると、玄米の黒砂糖に比べて、栄養分は落ちるけれどまだミネラル分が残っている7分付きのお米のような感じの砂糖。モラセスの糖蜜を少しだけ含んでいるので、色がキツネ色で見た目は三温糖のようだが、栄養のない三温糖と比べてカルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄分などのミネラル分をたくさん含む。まろやかな味なので、お菓子作りにもOK。


5) 粉砂糖¨ グラニュー糖の結晶をすりつぶしたもの。これはすぐに溶けてしまうが、お菓子の仕上げに使われる粉砂糖にはコーンスターチと乳化剤が入った特別なものが使われる。繊細な味の生地を作るときに純粋な粉砂糖を使って、軽い風味を出すことがある。


6) カソナード(赤砂糖)¨ 熟したサトウキビの茎を圧縮して汁を絞り、蒸発させて結晶化したもの。精製前の段階の香り豊かなブラウンシュガーで、フランスではよくお菓子作りに使われる。ざらめのような粒々状から、粉末までいろいろタイプがある。


砂糖は、他にも種類があるけれど、だいたいお菓子作りに使われるものは上記に記したようなものを使います。用途によって使い分けるのですが、焼き菓子などは同じレシピを用いても、砂糖をいろいろ変えれば風味の違いを味わえて、面白いですよ。自分なりのマイ砂糖が出てくるかもしれません。私は個人的には焼き菓子にはカソナードやキビ砂糖が好きです。グラニュー糖だとあまりにも面白みがないような気がするのですが、栄養面にもこだわるあまりの自分なりの結論かもしれません。


それに、砂糖だけのレシピにも、例えば砂糖をいくらか減らしてその代りにハチミツや天然メープルシロップ(サトウカエデの樹液を煮詰めたもの)などの液体の自然な甘味料を加えることができるレシピもあります。そうなると、同じレシピでもちょっとアレンジが利いたマイレシピになりますよね。CAKE

初めての記念すべきお菓子レシピは、季節物の柚子を使っての焼き菓子です。 下の生地はサクサク、ほんのり甘く、上の柚子クリームがパンチの効いた甘酸っぱさを添えているお菓子♪ なお、隠し味は生地に入っている自然の海塩。ちょっぴり塩味も加わって、思わず後を引きま ... 続きを読む
柚子タルト


初めての記念すべきお菓子レシピは、季節物の柚子を使っての焼き菓子です。
下の生地はサクサク、ほんのり甘く、上の柚子クリームがパンチの効いた甘酸っぱさを添えているお菓子♪ なお、隠し味は生地に入っている自然の海塩。ちょっぴり塩味も加わって、思わず後を引きますよ。


ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH * 23cmパイ皿 (バターをまんべんなく塗って、小麦粉をはたいて冷蔵庫でスタンバイ)
ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH * オーブンに170℃で余熱を入れておく


<材料>
* 土台のタルト生地:
薄力粉(オーガニックの胚芽入り小麦粉もGood!) 150g
無塩バター 100g
きび砂糖 50g
天然海塩 ひとつまみ

* 柚子クリーム:
卵 2個
卵黄 2個分
グラニュー糖(あるいはきび砂糖) 35g
ハチミツ 50g
コーンスターチ 大さじ2
柚子を切って絞ったジュース 大さじ4 (茶漉しでこしておく)
刻んだ柚子の皮 ひとつまみ


<作り方>
1)ボウルに小麦粉をふるい、砂糖と塩を加えて混ぜる。小さく刻んだバターを入れて、手で混ぜる。両手で材料をこすり合わせる感じ。(この動作をフランス語でサブレーといいます)粘り気が出ないように手早くバターを粉になじませる。まとまったら、丸い形に整えて、生地をカバーして少し冷蔵庫で冷やす。

2)冷たくしておいた型に↑の生地を乗せて、まんべんなく手で均一に広げる。

3)170℃で熱していたオーブンに入れて、少しキツネ色になるまで15分ぐらい焼く。

4)焼きあがったら、取り出してそのまま冷ます。

5)柚子クリームを作る。柚子ジュースとはちみつを混ぜておく。砂糖とコーンスターチも混ぜておく。

6)卵と卵黄をかき混ぜて、砂糖とコーンスターチを混ぜたものを入れながらダマが出来ないように泡だて器で白っぽくなるまで混ぜ合わせる。

7)6に柚子ジュースとはちみつを合わせたものを入れてさらに混ぜる。切り刻んだ柚子の皮も加える。

8)冷めたタルト台に柚子クリームを注いで、160℃に温めておいたオーブンで20分ほど焼く。(クリームを触った時にプルンとした感じまで)

9)焼きあがったら、取り出し型に入ったまま冷ます。型から取り出すときには崩れやすいので、気をつけてね。


焼きあがったタルトは柚子の香りが素晴らしくて、食べる楽しみも倍増しますよ~♪ŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢

お菓子作りのブログを始めることにした、パニポポといいます。どうぞよろしくお願いします。パニポポは太平洋はポリネシアにあるサモアのココナッツ味の素朴なパン。なんとなくほんわかした感じで、若い頃(ハワイの大学生だったころ)にサモアの留学生が手作りしてくれたほ ... 続きを読む
お菓子作りのブログを始めることにした、パニポポといいます。どうぞよろしくお願いします。パニポポは太平洋はポリネシアにあるサモアのココナッツ味の素朴なパン。なんとなくほんわかした感じで、若い頃(ハワイの大学生だったころ)にサモアの留学生が手作りしてくれたほんのり甘いパニポポをヤシの木陰で頬張りながら、手作りの魅力にはまった瞬間がありました。


アメリカで長い間、働いた後、よっし~!今度はお菓子作りを本格的に習いに行こう、と思い立ってフランスのパリに飛んだのは1999年1月1日。15区に住みながら、ル・コルドン・ブルーで1年間お菓子作りを本格的に習い、グランド・パティシェールを修了しました。そしてプラザ・アテネで3ヶ月、そしてオテル・ド・クリヨンで3ヶ月ずつ研修生として働いた後、アメリカのリゾート地にあるホテルで1年間パティシェとして働きました。結婚してパリに戻ってからは、全然この道には進んでないのですが、まだまだお菓子作りは好きです。


今は韓国に夫の仕事の関係で住んでいます。お菓子作りの材料は日本と比べたら、とっても制限されているのですが、一応、発酵バターとかも手に入るようになったのでお菓子作りをまた再開しました。でも、ただのお菓子では芸がない!ということで、自分なりに試行錯誤して、身体に優しい健康的な材料(有機栽培ものなどや、小麦粉アレルギーの方のために米粉で作るお菓子、あるいはなるべく自然に近い材料→ 白砂糖をなるべく避けて、滋養の高い黒砂糖やキビ砂糖を使うなど)で作るお菓子のレシピを公開しています。


健康的でおいしいお菓子作りが目標ですが、ときどきフランスの代表的なカロリー高めのお菓子も作りますから、予め断っておきますね。


趣味はポジャギ(韓国パッチワーク)、テニス、身体を動かすこと(今はヨガと瞑想にハマってます)、そして食べること、読書です。目標はいつか自分のお菓子屋さんを開くことですが、その前に赤ちゃんも授かりたいと思ってます。


ではどうぞよろしくお願いします。ƒ[ƒ‹ƒP[ƒLH